「子どもひなん所110番」について
昨年までは「子ども110番の家」事業として、中学校区ごとの「戸田市青少年を育てる地域の会」等を中心に運用さてきましたが、子どもたちを犯罪から守る環境づくりをさらに拡大・推進するため、市(児童青少年課)が主体となり、事業名称を「子どもひなん所110番」として運営が行われる事に変更となりました。
★「子どもひなん所110番」とは
子どもが不審者に遭遇したり、不慮の危険に巻き込まれそうになったりした場合などに、助けを求めて駆け込むことができる緊急時の避難場所です。
協力者は、子どもひなん所110番の看板を設置し、不審者等から逃げてきた子どもを保護し、警察や保護者等への連絡を行います。
協力者マップが、戸田市のホームページで確認できます。
なお、公開されているのは事業所及び店舗の協力者のみです(個人住宅の協力者は非公開)。
協力者マップ(いいとだマップ)はこちら
https://e-toda.kukanjoho.jp/mp/2101